数学

λ式と再帰を使って連分数を計算するRubyワンライナーでπを近似する

お久しぶりです。もう定番ネタと化しているπの近似値ですが(諦)、今回は第3弾となります。 πの近似値を連分数で求める 公式 今回参考にした公式が、Wikipediaに載ってます。 wikipedia:連分数#様々な数の連分数展開引用させていただくと、 あ、ちなみに↑の連…

レンダラー開発のための測光学覚書 補講 コサインの半球積分

補講 前回書いた記事に、 という式が出てきましたので、この解説を補講という形で解説したいと思います。まず、Vol.1の記事から以下のことがわかります。 drumath.hatenablog.comこのことから、

レンダラー開発のための測光学覚書Vol.3 ランバート反射BRDF

レン覚(レンダラー開発のための測光学覚書)です!前回の投稿からだいぶ時間がたってしまったこともあり、自分でも記事を読み返したり、勉強しなおしたりしてました。 そして、とうとうレンダラーの開発をはじめたので、備忘録として学んだことをどんどん投…

Machinの公式を使ってπを近似する

どうも、drumathです。前回の記事からだいぶ日が経ってしまいましたね。 というのも、大学生活が始まり、なかなか執筆に時間がさけなかったのが原因です。 今日は気分で少し書いてみようと思ったのですが、テーマがまたπの近似という結果になってしまいまし…